わかめごはん 魚の西京焼き ゆで野菜(ごまかけ) 水無月 「 水無月」は、1年のちょうど折り返しにあたる6月30日にこの半年の厄を払い、残りの半年の無病息災を祈って、主に京都で食べられている和菓子です。水無月に使われている小豆は邪気を払い、三角の形は、暑さをしのぐ氷の形を表しているそうです。給食では、白玉粉と米粉で作った生地をきれいに天板に流して蒸し、甘納豆と少し取っておいた生地を混ぜて上に乗せ、さらに蒸し、冷ましてから切り分けました。
更新日:2022年07月04日 12:00:34